簡単なことで音程と高い声を出すための練習方法!

こんにちはKaoruです

 

 

今日は

リップロール

についてお話したいと思います

 

 

この記事を読めば

あなたは

 

 

 

音程が合うようになり

唇や表情筋のリラックス

そして!

 

 

地声と裏声を滑らかに

繋ぐシュミレーションにもなり

高い声が出せるようになります

 

 

逆に読まなかったら

あなたは

 

 

喉に力が入り、今後習得する

ミドルボイスが難しくなり

歌は上手くならず、そのまま

無理して喉を潰すことになります

 

 

 

なぜリップロールを

すればいいのかと思う人が

いると思います

 

 

ちゃんとした理由が

あるんです!

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まず口を閉じて

リップロールする事で、

発声音の骨伝導率が高まります

 

 

そしたら自分の音を良く

認識することが出来ます。

 

 

そして自分の音を正確に

知ることこそ、音程を

コントロールする上で

一番重要になります。

 

 

 

ミドルボイス習得するには

自然なボリュームを

覚えることが大切です

 

 

裏声も地声よりはボリュームが

小さいので、地声から裏声への

チェンジが滑らかに行えます。

 

 

 

無理なく滑らかにチェンジを

繰り返す事によって

 

 

声帯のヒダのスムーズな

動きを習得することで

ミドルボイスへの習得を

近づけることができます

 

 

 

リップロールとはどうやって

するの?と思う人へ!

やり方を紹介します!

 

 

1.まずは、唇を軽く閉じます。

 


2.空気を吐きます

(この時、音は付けない)まずは、

   空気だけで行う。

 


3.唇が高速で開いたり閉じたりし、「ブルル」と音が出ます。

 


4.音と音階を加える

  (「ブゥ~」と言うつもりで)

 


5.ドレミファソファミレドを行う。

 

 

今すぐリップロールを

10秒でも30秒することで

未来は変わってきます

 

 

努力と継続はいつか

大きな力になり

自分を助けます

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます