腹式呼吸を歌う時習慣づけよう!!

んにちは Kaoruです。

 

 

今日は腹式呼吸について

伝えたいと思います。

 

 

腹式呼吸ってなぜ大事なのか

意外とわかっていないのです。

 

 

使えるのと使えないとで

得すること損することを伝えます。

通常の呼吸は胸呼吸です。

 

1.胸呼吸だと酸素を吸い過ぎ、

  歌っているときに息を吐ききれなく、

  次吸おうとしても吸えない。

 

2.息を吸いたいとき 

  自然と酸素が入ってくる

 

3.歌を歌うとき

  吐息が入りやすく

  かっこよく聞こえる。

 

 

自然と息が入ってくるなんて

あり得ないと思う人いると思います。

しかしちゃんとした

根拠があるんです。

 

 

その根拠とは、

 

 

 

科学に使われるスポイトは

水を吸い上げる時、圧迫します

それと同じ仕組みで

人間の体と同じです

 

 

肺を圧迫し戻すとき

反射的に酸素を

取り入れるんです。

 

 

酸素を吸いすぎると

きつい根拠は!

 

走る時にたくさん吸えば吸うほど、

逆に吸えなくなりませんか?

 

 

なので100%吸うんじゃなく、

適度に吸い、適度に吐く、

腹式呼吸が大事になります。

f:id:nao8214:20190405042446j:plain

 

腹式呼吸の練習が

3ステップあります

 

1,息を吐きながらお腹を凹ませる

 

2,吸う意識をせず、お腹を戻す。

  自然に酸素が入る実感をする

 

3,吸うときはお腹を膨らませる

 

4,1,2,3を繰り返す。

 

腹式呼吸をマスターすることで

バテることが少なくなり

最後まで歌いきれるようになる。

 

最後にこれを読んで、

良いと思ったら、

2番の自然と酸素が

入る感覚を今すぐに実感

してもらえると嬉しいです。

 

 

今日はここまで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます