歌うのは全身を使う
こんにちは、Kaoruです
今日は前の記事で重心が大事と
伝えたと思います。
なぜ大事かをお伝えしたいと思います。
あなたはカラオケに行ったら
座っていませんか?
実はその行為は高音域を出す
邪魔をしています。
声を出すときは立って歌ったがいいです。
はじめは立って歌うのが恥ずかしいと
思う人がいると思います。
立つのと重心がなぜ大事なのかは
力の入る場所です
もちろん喉に力は入れてはいけません
力を入れる場所は!!
下半身です!!!
歌うのに下半身なんて
使わないでしょ。
と思う人が大半だと思います。
実は大事なんです!!
歌手の人やボーカルの人を
思い浮かべてください。
みんな少し前かがみで歌っていませんか?
体を反りながら歌う人なんていません
少し前かがみになることで、、
重心を前にすることで声を出すときの
支えになってくれます。
そうすると力が入るのが喉ではなく
下半身に力をいれることに意識が行きます。
もう一つ意識してほしい事があります。
それは下っ腹の筋肉です
意識の仕方は、少し下品かもしれませんが、
大便をするとき、出ないときに気張ると思います。
その時の感覚を意識です。
そうすると声量がぐんと上がります。
そして前より高音域が出るようになります。
この意識がいわゆる
腹から声を出すに当たります。
歌を歌うときは全身を使います。
では今日はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回は腹式呼吸について
お話しさせていただきます。