高音域の歌を歌えるようになるまでの道のり

こんにちは、Kaoruです。　

まずはじめに･･･

１、歌が上手くならなくてもいい。
２、高音域で歌わなくてもいい。
という方にはこの記事は必要ありません。

人はそれぞれの価値観がありますから、

カラオケの時高得点を取りたい!!
という人もいれば、
高音域で歌って歌を上手くしたい!!
という人もいて当然です。


理想な歌を歌いたいと思うあなたへ!!

あなたは歌を歌うことに対して
どのような印象をお持ちでしょうか。

｢歌手のように歌えない｣｢高音なんて出せない｣
｢人前では恥ずかしくて歌えない｣｢喉が枯れる｣
カラオケの時低得点

こういう印象をお持ちではありませんか？
実は私もそうでした!!
高音を出すのは難しいですよね。。

まずは、自分の事について、お話したいと思います。

私は元々中学3年生の時小さいとき以来にカラオケに行きました。

そのとき初めて歌ったとき音程が合わなく声も現キーから1つで歌いなんと点数が!！

68点というとても恥ずかしい点数を取ってしまいました．．

それ以来行きたくないと思っていました。

そして月日が経ちまたカラオケ行くことになり、

今度こそ点数と現キーで歌おうと思い歌って見たが!！

点数は75とかで声がすぐに枯れてしまいました．．

そのときもう無理だと思い諦めていました

高校２年生の冬に彼女に振られて立ち直れない時にあるアーティストのMCを見ていました。

そのアーティストの名前は！！

UVER worldなんです!!!

そのMCを見た自分は涙し泣くほど感動しました。

そのとき自分のこんな風に感動させたり、

元気つけれるような人間になりたいと思い、バンドマンを目指し始めました。

それから独学でボイトレの知識を漁りは試して繰り返しました。

はじめは、失敗の連続でした。。

例えば、歌っていると声が裏返ったり、

声が高すぎて掠れたり、音程が合わなかったり

声が枯れたりたくさんの失敗をしてきました。

そんな中高校３年の春から夏にボイトレの知識を漁っていて、

You Tubeのボイトレ岩谷　翔さんに出会いました。

岩谷　翔さん出版のボイトレの本を買い、読んで実践しました。

そしたらなんと!!４ヶ月で高校３年の秋に

sekai no owariのRPGやレミオロメンの粉雪などが現キーで歌えるようになり

カラオケが楽しい！や

歌えなかった曲が歌えるようになり達成感など芽生えてきました。

そこからカラオケの点数は上がりはじめ、

憧れのUVER　worldの曲を現キーで歌え始めたり

カラオケに行って歌を披露したいと思い始めました。

今自分の過去を思い返すと、教えてくれる人が

身近にいたらもっと早く上手くなれたと思いました。

歌を歌うことに諦めていた自分がここまで上手くなれるとも思わなかった

歌を歌うことは才能よりも教えてくれる人と

試行錯誤して正しい声の出し方を身につける事です。

これからこのブログで歌を歌うことで必要なことに

ついて書いていきますので

気になった人は読んでください。